あなたのもとへ、

「生の演劇」お届けします!

配達演劇「THEATRE A/way」 とは

●あなたのもとへ、「生の演劇」をお届けする「配達演劇」プロジェクト!

注文したユーザーへ、「生の演劇」をお届けする「配達演劇」プロジェクトです。


●三密を避け、ソーシャルディスタンスを守った徹底的に安心安全な上演!

配達演劇「THEATRE A/way」では、配達する車内で、一人芝居を上演します。

「配達」を注文したユーザーは、その上演を、車内もしくは、車外から観劇することができます。

徹底的な換気を目指し、「ほとんど野外」での上演です。


●あなたのための、プレミアムステージ!

配達演劇「THEATRE A/way」は、あなたのもとへ「演劇」をお届けします!

あなたのための1つの演劇の上演です!

※現在、1人のための上演をどのように実施することができるか、検討を続けています。

※広い会場では、客席数を複数用意しての公演を実施していきます。


●なぜ、演劇を配達するのか 配達演劇「THEATRE A/way」の思い

やっぱり演劇は生で観たい!

配達演劇「THEATRE A/way」は、全ての人々の安心安全を徹底的に目指しながら、

演劇を行うこと・そして、観ることを諦めない! そんな形を目指しています。



検証プレ公演の実施

▼メディア掲載情報

検証プレ公演の様子をレポートいただきました!


6/21 毎日新聞「トラックで安全な芝居を届けます 演劇配達プロジェクト始動 来年の実施目指し」

6/21 ステージナタリー 「山本タカ作・演出の一人芝居をトラックで“配達”、コロ演じる口達者な高校生のラブストーリー」

6/21 SPICE「生の舞台をあなたにお届け 配達演劇「THEATRE A/way」 検証プレ公演をレポート」

6/22 ローチケ演劇宣言!「トラック一台で劇場を届ける!配達演劇「THEATRE A/way」検証プレ公演レポート」

6/24 エンタステージ 「演劇が“あなた”のもとへ!2tトラックが運ぶ「配達演劇」検証実施レポート」

配達演劇「THEATRE A/way」は、演劇の新しいプラットフォームの創出を目指しています。

このチャレンジを始める上で、まずは、トラックで演劇を上演することがどういう演劇体験になるのか、観客・つくり手双方にどのような課題や新しい楽しさを見つけることが出来るのかを検証するために、検証プレ公演を実施しました。

●検証プレ公演

日程:2020年6月20日(土)

会場:Next(ネビュラエクストラサポート)

舞台:株式会社マイド 2tトラック特設ステージ

関係者向けの試演会として検証プレ公演を実施しました。

●上演演目

『ときめきラビリンス』 作・演出:中屋敷法仁 出演:永島敬三

『口火きる、パトス』 作・演出:山本タカ 出演:コロ


●スタッフ

照明:松本大介、和田東史子

音響:山本能久、中越遥香

舞台監督:川除 学、浦本佳亮

宣伝映像:松澤延拓、神林裕介

協力:棚瀬 巧

デザイン:山下浩介

撮影:村松洸希

制作:北澤芙未子、小野塚 央、藤井良一、山田紗綾

制作協力:丸山怜音、佐野七海

企画協力:株式会社マイド、Next(ネビュラエクストラサポート)

主催:有限会社ゴーチ・ブラザーズ

●上演形式

使用しているトラックならびにドライバーさんは、普段、小劇場から大劇場まで主に舞台のセットを運搬している株式会社マイドがご協力してくださいました。検証プレ公演では、

①トラックの後方を舞台とし、荷台と仮設舞台を使用した形式で作品を上演しました。

この他に、

②トラック後方を開口したのみの形式

③トラックのウイングを開けて側面を舞台とした形式を考えています。

②トラック後方を開口したのみ

③トラックのウイングを開けて側面を舞台とする

※検証プレ公演の様子は、後日レポートとして公式サイトにアップする予定です。


これからの活動のために、今後、検証やプレビュー公演を重ねていく予定です。


配達演劇「THEATRE A/way」のこれからの活動

●短期的な取り込みについて

この企画は「生の演劇を直接届けること」が一つの大きなキーワードです。

検証プレ公演を皮切りに、来月以降、都内のいくつかの場所へトラックで演劇を届けに行きます。

現在のところは、屋外で、十分な距離を確保した状態での上演を行いながら、我々とお客さまと一緒に、生の演劇体験を取り戻していけたら、と考えています。


●中長期的な取り組みについて

この企画のキーワードがもう一つございます。

それは「コロナ禍だけの取り組みで終わらせない」ということです。

この方法を活用して、普段、演劇に馴染みがない土地、学校、劇場に足を運ぶことが難しい方などへ、演劇を届けることを目指していきます。

また、この方法を使って、創作をしてみたい、演劇を届けたい、という方が増え、

たくさんの可能性を広げていくことができたら嬉しく思います。



<上演場所 ご支援のお願い>

「THEATRE A/way」では、今後の上演へ向けて、駐車場など、十分な広さが確保できる場所を探しています。

多くの方へ「演劇」をお届けするためには、上演エリアが必要です。

施設の駐車場、学校の駐車場、会社の駐車場、ご自宅の駐車場など、

「THEATRE A/way」の上演にご提供いただける「場所」がございましたら、下記よりぜひご支援をお願いします!


THEATRE A/way(シアター アウェイ)へ込めた思い

演劇を上演する場所を指す「way=道」

演劇を上演する新しい「way=手段」

「away=離れた」ところへ「生の演劇」を届ける

お問い合わせ:ゴーチ・ブラザーズ 03-6809-7125(平日10:00〜18:00)

contact@gorch-brothers.jp

(ご返信までに数日いただく可能性がございます。)

ゴーチ・ブラザーズ:http://www.gorch-brothers.jp/

twitter:@gorch_stage